ねこのてぶろぐ

青森県在住。HP制作など自営業。2児の母。読者さまの良い暇つぶしになれれば本望。

キャッシュレス化が進む20年後のお年玉はどうなる問題について考えてみた

f:id:neconoteblog:20190204214717j:plain


こんにちは。
ねこのてぶろぐです。

キャッシュレス化がすすんでいますよね。

私は青森在住ですが、ほぼキャッシュレスで生きています。
(使うのはクレジットカードか楽天Edy)
ですから、現金でしか支払いのできない店のレジ前で、
「すいません、お金がないのでまた今度きます・・・」
という悲しすぎる発言をしたことが何度もあります。そのくらい現金を持ち歩きません。

2018年の暮れにPayPayが100億円あげちゃうキャンペーンをやってた時、このチャンスを逃すまいと思い早速にPayPayをダウンロードしましたが、近所で使える場所が無かったくらいの田舎住まいの私でさえ、です。


ぶっちゃけ、私個人としては、お金(小銭・紙幣)なんてもう無くなっちゃってもOKだと思っています。無くなればいいのにとさえ思います。

クレジットカードや電子マネーが使えない店に対して「チッ」って思ってしまうくらいに(嫌なヤツ)財布から金を出したり、お釣りを受け取るという作業が面倒になってしまいました。

なんなら、クレジットカードを店員さんに渡して暗証番号を押す(もしくはサインを書く)行為すらも面倒。
ですから、可能な限りEdyでチャリーンがベスト。

1円玉を作るのに、1円以上かかっているという話を聞いたことがありますが、もうお金を作る必要もなくなる世の中が迫っているのではないでしょうか。

そんなこんなで20年後くらいには完全キャッシュレス社会になってるんじゃないかなぁと想像してます。(生きてるかなぁ)

電子マネー化が進めば、例えばベトナムにお買い物に行ったときに
今なら(2019年1月現在)1ドン=0.0047 

ということは、100円ショップでお買い物をしたいなぁと思った場合に
21277ドン必要になるということで、もう財布では絶対に足りなくてセカンドバッグが必要なレベルですよね。

スポンサーリンク


そうそう、こういうの。
持ってるだけでお金持ち風に見えるアイテム。

そんな面倒な大金も、キャッシュレス化が進んだらお金を持ち歩かなくてもよくなるからアラ大変。お金持ち風に見えることで大変人気だったセカンドバッグは残念ながらこの世から消えます。

そうですね、長財布もなくなります。
入れるための紙幣が世の中から無くなりますから。

そしておそらく、キャッシュレス化の最終形態は、クレジットカードやおサイフケータイすら無くなって、指紋とか網膜認証とか、そういうものにとって代わっていき、つまるところ自分自身が現金です!っていうことになるんじゃなかろうか。

いいなぁ、便利だなぁ(*‘∀‘)
ということを妄想していたら、大変なことに気づいてしまいました。

あれ・・・

一年に一回の、あれ・・・
子どもたちが楽しみにしている、お正月恒例のあれ・・・


お年玉はどうなるんだ?

f:id:neconoteblog:20190204212910j:plain

5歳未満の子には札よりも硬貨をあげたほうが喜ぶ場合がある。それもまたお年玉の面白いところ。



現金がなくなってしまったその時、日本からお年玉システムが消える!?

そんなの嫌だ、おばあちゃんになったら孫とかに現金を与えて懐かれたい!!!
そのために今働いているといっても過言ではない、いや、過言だ。(反語か)
じゃぁ一体どうしたらよいのだ・・・!!!


困ったなぁ、どうしたらいいんだろう?

は(*‘∀‘)!
そうだ!

Amazonのギフトカードにすればいいんだ!

と思ったら、もうあったこの衝撃ったら((((;゚Д゚))))ガクガク

スポンサーリンク



すごいよアマゾン。
現金が消滅した20年後の未来をもう見据えているのだアマゾンは。

 

【スポンサーリンク】
プライバシーポリシー お問合せ/Inquiry