こんにちは。
ねこのてぶろぐです。
突然ですが皆さんは、
「なんだこれまじかよ!」
って思うレベルの大きいほう、が出たとき、どうしてます?
スゴイアレの定義は人それぞれかとは思いますが、私のなかでは次のように定義しています。
- バナナ型で適度な太さと長さを保っている
- 全てが消化されており異物の混入が認められない(異物の例)とうもろこし等
- 体から放たれる際には何の抵抗も感じず「するり」と放出される
- 放出状況が自らの想定とは著しく異なった驚異的な長さである
- ティッシュでのふき取りが一回で済む切れの良さ
以上が私のスゴイアレの定義となっています。
ごめんなさいね。スゴイアレって言い続けるのもなんなので、今から
スゴイアレ=ピエール
という愛称で呼ぶことにしますね。
つまり、私の質問の意図はこうです。
想定していた以上のピエールに会った時、あなたは何の感情ももたずにすぐに「はいさようなら」、という無慈悲なことができますか?
ええ、わかります。
当然できませんよね。
感慨深げに眺めてしまうパターンもあれば、私のようについつい友達にラインで「今スゴイピエールに会ったんだけど!」と報告してしまう迷惑なパターンもあろうことかと思います。
だって、素晴らしきピエールに出会ってしまったなら、誰かとこの感動を共有したくなる気落ちは誰にも抑えられない衝動なのだと思うのです。
なぜならば、素晴らしきピエールに会えるのは、1年でも数回・・・
体の調子によっては数年会えていないという人すらいるのではないでしょうか!?
だからこそ、ピエールに会った時にはこの感動を一人で抱え込むことにはストレスすら感じるのです。
そこで、私はこんなサービスを思いつきました。
ピエール報告室
ピエールに会った際、どうしても誰かに伝えたくなったらお電話にてご連絡ください。
あなた様の感動を、オペレーターが共有させていただきます。
「お電話ありがとうございます。ピエール報告室 担当の〇〇でございます。」
「すいません鈴木ですが!今半年ぶりにピエールに会うことができたんです!」
「そうですか!鈴木様、それはおめでとうございます!半年ぶりにお会いできたピエール様はどのような感じでしたか?ぜひわたくしにもお聞かせいただけますか?」
「もちろんです(嬉)!!まず、身長は今まで会った中でもトップクラスに高く、それでいて体つきもしっかりとしていて…でも柔軟性もありとってもステキだったんです!」
「それは素晴らしいですね!お話を伺う限りではまるで一流のショコラティエが丹精込めて作ったチョコレートムースのような気品すら感じております。またお会いできると良いですね!」
みたいなやり取りが行われます。
ピエールに会えた興奮をしっかりと受け止め、さらにはピエールをほめてくれるというお手本のような接客が行われるサービス。
さらにこのサービスのすごいところは…
「ところで鈴木様、もうピエール様とはお別れなさいましたか?」
「あ、、、いえ、まだ・・・です・・・」
「そうですよね。なかなかお別れになるのはお辛いと思いますが、鈴木様が頑張っていらっしゃたら、またピエール様は会いにきてくださいます。大丈夫!また会える日を楽しみに、すぐにお別れなさってくださいね。」
「はい・・・ありがとうございます。寂しいですが、今からお別れしてきます!」
ジャーーーーー
流れるピエール。
最後までお客様に寄り添い見届ける徹底のサービス。
儲かりそう。
このビジネス、やりたい人いたらやってもいいですよ。アイディア譲ります。
そして私に開設された相談室の電話番号をお知らせくだされば幸いです。