こんにちは。
ねこのてぶろぐです。
秋冬に大活躍してくれたあったかムートンブーツ。
UGGなど人気ブランドの本革ムートンブーツはあったかくて丈夫ですが値段もそこそこしますよね。良いものは長く履きたい!ということで、来年も気持ちよく履くために毎年春になるとクリーニングをしています。
私のブーツは今年の冬で3シーズン活躍してくれました。
「来シーズンもよろしく」の想いを込めて毎年春にクリーニングしますが、自分で洗っています。
あくまで我流ですが、今まで3回洗って問題なく汚れも落ち、毎年気持ち良く履けている【ムートンブーツの洗い方】をご紹介します。
用意するものは
- エマール(がおすすめ)
- 歯ブラシなど優しく汚れを落とせるブラシ的なモノ
となります。
\超簡単!ムートンブーツの洗い方/
目立つ汚れを落とす
靴底の泥や目立つ汚れがついていたら、落ちる範囲でブラシでやさしくシュッシュッと落としましょう。
ぬるま湯でざぶざぶ洗う
ぬるま湯にブーツを浸して洗います。
この時ビックリするくらいにブーツの色が落ちてきますが、水に落ちた色ほど実際のブーツの色は落ちないので気にしません!
洗剤をいれてざぶざぶ洗う
私の推奨はこちら。
ニットはふわっと
シャツはシャキッと
ムートンブーツはイイ感じに
我らの味方、エマールをぬるま湯に入れてさらにブーツをざぶざぶ浸けるように優しく洗います。
雨染みなど気になるところは歯ブラシでごしごし
雨染みで色がが変わってしまったり、質感が固くなってしまったような感じの部分で特に気になるところはエマールぬるま湯&ブラシ(使用済みの捨てる前の歯ブラシでオッケー)で優しく洗ってください。
水を切る
とにあっく絞れるだけ手で水を絞ったら、要らないタオル等(←色が落ちるので捨てる寸前のタオルがベスト)でギューッと包みながらタオルに水を吸収させるイメージで水分を落としていきます。
成型して乾かす
たぶんここが一番ポイント。
乾かす時に形を整えてあげないといびつな形のまま固まってしまう危険が・・・!!
新聞紙や要らないタオルなどをブーツの中に詰めて、形を整えます。
中に詰めた新聞やタオルを入れたまま乾燥してあげてください。
今回は捨てる寸前のタオルと、サイズが小さくなった子どもの下着で成形中。
↓こちらもポイント!
こんな感じで入口の筒の部分もきれいに立てて乾くように成型して乾燥~!
乾かす場所によると思いますが、しっかり全てが乾燥するには2~3日はかかると思います。
ある程度乾いたら型崩れしなくなるので、中に詰めていたタオルなどを回収して、ブーツの中もしっかりと乾かしていきます。
以上が私のムートンブーツの年一回のクリーニング方法です。
これで、次に履くときには買ったときのようなフワフワの履き心地が待っていますよ!
お気に入りのムートンブーツ。
高い買いものですから長く使いたい。長く使うと愛着も沸くし、自分で洗うと大事に使おうという気持ちにもなります♪
私はこの方法で毎年洗っています!所要時間約30分^^
たったの30分で次シーズンふわふわのムートンブーツに足を通すことができますのでぜひお試しあれ!
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